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2016.02.28

こうしんの介護に関する基礎知識  作業療法士

作業療法士
 
今回は作業療法士について解説していきたいと思います。
 
 
 
作業療法士
 
理学療法士の仲間?」
               
 
 
 
 
まあ、そんなようなものです。
 
って言うか、仲間です。
 
高齢者や障がい者の生活の質、QOLの向上を目指す上で、
理学療法士も作業療法士も無くてはならない存在です。

 
勘のいい人はもう気づいたのではないでしょうか。
 
 
 
 
「どうせ作業療法士にもアルファベットの略称があるんでしょ?PT
とかQOLみたいなやつ」
 


 
 
 
その通りです。
 




 
鋭いですね。
 





 
 
「鋭いでしょ!」
            
 
 
 


なんかうざいですね。
 


 
 
 
Occupational therapist(オキュペイショナル セラピスト)
 



一瞬、なんて読むの? って感じですよね。


 
でも、意味さえ分かってもらえれば、読めなくても大丈夫です。
 
 
 
それでは、Occupational therapistのそれぞれの単語の意味はなんなのでしょうか。見てみましょう。
 
 
 
Occupational(オキュペイショナル)  職業的なであるとか、作業的なといった意味です
 
Therapist (セラピスト)  療法士という意味ですね。
 

これらの頭文字を取り、
業療法の事を、略してOTと呼びます。
 
 
 
 
 


作業療法とは


 
 
「結局、作業療法ってなんなの?」

                                                   





 
 
そうですよね。
 





作業療法士理学療法士の仲間だとか、略してOTと呼ぶとか言われても、実際何をしている人達なのか、いまいち分からないですよね。
 
作業療法  一体何なのでしょう。



 
定義
身体または精神に障害のある者、またはそれが予測される者に対してその主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復・維持および開発を促す作業活動を用いて行う治療、訓練、指導および援助すること
 





分かるような分からないような。


 
というか分からないですよね。
 
 
定義なんていちいち載せるなって思いますよね。
 
 
 
 
 
 
私もそう思います。
 
 
 
 
 
「わたしも!」
          
 
 


‥‥。




 
 
 
この定義の一番のポイントは作業活動という部分だと思います。
 
これが分かれば、作業療法というものがどういったものなのかが見えきます。
 
 
ここで言う作業活動とは、入浴、食事、料理や買い物など、生活する上で基本的な活動、
そして園芸や編み物、スポーツやカラオケなど、生活に彩りを与えるような活動。  
                                                      
      
 
このような、生活する上で日常的に行っている活動を作業活動と呼び、この作業活動を通して、身体と心のリハビリを行うというのが、作業療法です。
 
なんとなく分かって頂けましたか? 作業療法
 
理学療法で、座る、立つ、歩くなどの基本的な動作(ADL)を訓練し、作業療法で、その先に繋がる、入浴や食事、園芸やカラオケなどの作業活動を通じてのリハビリを受け、QOLを高めていく。
 
 
リハビリは、ただ身体を鍛えれば良いって事でもないのです。
できる動作が増えれば、リハビリの意欲も湧きますし、やりたい事も増えていくでしょう。
ただ、歩行訓練を黙々とするのではなく、「歩けるようになれば、一緒に散歩ができるね」など、その先にあるものを目指していきたいですよね。
そして、それを目指し、促していくのが、本当のリハビリなのではないでしょうか。
 
あくまでも個人的な意見ですが。
 
 
どうですか?作業療法士

理学療法士の仲間だって言うのも、納得して頂けたのではないでしょうか。

作業療法士は、身体的なリハビリだけでなく、心のリハビリもサポートしてくれる存在。リハビリを行う上で、とても心強い味方です。
                                     
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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