新着情報


2016.06.08

介護に関する基礎知識  ホームヘルパー

訪問介護員
 
 皆さん、訪問介護員って聞いた事はありますか?    
 
あまり聞き慣れないですよね。
 
 
訪問介護員と言うのは、ホームヘルパーの事です。
 
ホームヘルパーなら、皆さんも聞いた事があるのではないでしょうか。
 
現在、ホームヘルパーとして活躍している方は、全国に40万人以上いると言われています。
資格の保有者は300万人以上です。
 
今や、在宅介護において、ホームヘルパーはなくてはならない存在なのですね。
 
訪問介護サービス
ヘルパーさんは、一体、どのような事をしてくれるのでしょうか。
                       
 
 
ホームヘルパーの仕事
 
ホームヘルパーの主な仕事は、大きく分けて2つあります。
 
身体介護と生活援助です。
 
具体的に、どのようなものなのでしょうか。
 
 
身体介護
 
・食事介助
・排泄介助
・入浴介助
・清拭(せいしき) 体を拭く事です。
・着替え、洗顔、歯磨きなどの介助
・通院などの外出の介助
・体位変換
・服薬介助
 
などです。
 
生活援助
 
・掃除
・洗濯
・調理
・ベッドメイキング
・薬の受け取り
・生活必需品の買い物
・生活に関する相談、助言
 
などです。
                        
 
 
ここで、注意しておきたいのは、ヘルパーさんは、あくまでも訪問介護員であって、家族のお手伝いさんではないという事です。
 
基本的に、介護サービスを利用する本人に直接関係ない生活援助は、してはならない事になっています。
 
ついでにと思い、ついつい頼んでしまいたくなってしまいますが、それは絶対に、ヘルパーさんにお願いしてはなりません。
 
 
ヘルパーさんにお願いできない事
 
・利用者本人の寝室や本人が使用する部屋以外の掃除など
・庭の草むしりや、花木の水やり
・来客の対応
・ペットの餌やりや、散歩
・利用者以外の衣服の洗濯
・利用者以外の食事の用意
・利用者に関係のない買い物                              

 
などです。                         
 
つい、頼んでしまいたくなることばかりですが、利用者に関係のない事柄については、ヘルパーさんは干渉できない事になっています。
 
何をお願いできて、何を頼めないのか。
事前に確認しておきましょう。
 
ヘルパーさんとの信頼関係を築く事も大切です。
 
 
 
利用料の目安
 
要介護1〜5(1回につき)     1割負担
 
身体介護(30分以上1時間未満)429円
 
生活援助(20分以上45分未満) 203円 
 
通院のための乗車・降車の介助  108円
 
 
要支援1・2(月額)
要支援の利用料は1回ごとの計算ではなく、月額となっています。
 
週に1回程度の利用が必要だと判断された場合   1,246円
 
週に2回程度の利用が必要だと判断された場合   2,492円
 
週に2回を超える利用が必要だと判断された場合  3,952円
 
要支援は、身体介護・生活援助の区別はありません。
 
要支援は、通院などのための乗車・降車の介助は利用できません。
 
 
この利用料金は、あくまでも目安です。
詳しくは、各事業所へご確認下さい。
 
 
 
 
介護のプロが、家に来てくれるなら安心!

                               
 
 
 
ですが、介護のプロであるヘルパーさんにも、様々な個性があります。女の人なのか、男の人なのか、年配の人なのか若い人なのか。
 
ヘルパーさんも人間です。失敗する事もありますし、利用者さんやその家族とトラブルになる事もあります。
 
このヘルパーさんとは合わないなと思ったら、訪問介護の事業所や、ケアマネジャーさんに相談しましょう。
 
とは言え、介護は結局、人と人との繋がりです。ヘルパーさんや、事業所、ケアマネジャーなど、関わってもらえる人達と、良好な関係を築いて行く事も重要です。

訪問介護を利用したい!と思ったら、居宅介護支援事業所に相談に行きましょう。



こうしんの介護に関する基礎知識  もくじ                     

 

スマフォ版で見る


新着情報



ページトップへ