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こうしんの介護保険入門  ケアプランとは

 
 

65歳になると、住んでいる市町村から、介護保険被保険者証が交付されます。
 
この介護保険被保険者証がなければ、介護保険サービスを利用する事はできません。
この保険証は、介護保険に加入していますよ という証明書の様なものです。

      

 
しかし、この保険証があれば、いつでも介護保険が利用でき、利用料の1割負担で、介護サービスを受ける事ができる という訳ではありません。
 
介護保険を利用するためには、先ずは要介護認定を受け、要介護度が決定したら、その後、ケアプランと言うものを作成する必要があります。
 
 
じゃあ、保険証は何に使うの?

  
 
 
 
要介護認定や、ケアプランの作成、介護サービスの利用時など、介護保険にきちんと加入している事を証明するために、この介護保険被保険者証を提示しなければなりません。
 
 
 
 
 
 

ケアプラン

 

要介護認定の次に行わなくてはならないのが、ケアプランの作成です。
 

ケアプランって何?
 
  

 
ケアプランというのは、介護保険サービスの「利用計画書」の様なものです。
 
介護保険は、介護を必要とする要介護の人が、無制限に好きな時に好きなだけ利用できるというものではなく、それぞれの要介護度、1?5の5段階に区分された中で設定されている、「支給限度額」という範囲内での利用となります。
要支援は1?2の2段階

 
支給限度額とは

 

要介護1は介護依存度が一番低い状態で、要介護5は介護度が一番高い状態です。
寝たきりなどの介護依存度の高い人が、要介護5と認定されます。

 
介護度が低い人から高い人まで、自由に好きなだけ介護保険を利用できれば良いのでしょうが、そうなると費用が掛かりすぎてしまうため、介護保険制度が破綻してしまいます。
 
利用者が1割(2割)負担で介護サービスを利用できるという事は、残りの9割は誰が負担しているのでしょう。
 

誰だかわかりますか?
 

残りの9割を負担しているのは、利用者が住んでいる各市町村です。
 
もちろん、我々が40歳から納め始める介護保険料も、介護保険サービスの財源となっていますが、それは一部であり、残りは公費
つまり税金で賄われているのです。

介護保険の財源は?

 

 
皆が、介護保険を無制限で使えるとなると、税金をいくら納めても足りません。
 
大きな理由として、財源の確保が難しくなるという事があり、支給限度額というものが設けられているのですね。
 
ケアプランというものは、この支給限度額の範囲内で、必要なサービスを、いつ、どれくらい使うのかを、利用者やその家族の要望に合うよう考え、作成する 介護保険サービスの「利用計画書」と言うことになります。
 
 

 
 

在宅・施設・要支援

 

 
 
ケアプランを作成する場合、自宅で生活するのか、施設へ入所するのかなどで、ケアプラン作成を依頼する場所が異なってきます。
 
 
在宅介護
自宅で介護保険サービスを利用しながら生活する場合は、「居宅介護支援事業所」のケアマネジャーへ、ケアプランの作成を依頼します。
ホームヘルパーデイサービスなどを利用したい時は、居宅介護支援事業所へ相談に行きましょう。
 
 
施設への入所
特養老健などへ入所する場合は、各施設にいるケアマネジャーがケアプランを作成してくれます。
 
 
要支援
要介護認定を受けた結果、要支援と認定された場合、介護がなくても大丈夫な状態の維持、改善を目指すために、介護予防サービスを利用する事ができます。
介護予防サービスを利用する場合は、自宅近くの地域包括支援センターへ相談に行きましょう。地域包括支援センターにいるケアマネジャーがケアプランを作成してくれます。
 
 

 

ケアプランの作成
 

 
ケアプランの作成は、一般的にケアマネジャーに依頼する事が多いのですが、自分で作成する事も可能です。
 
しかし、ある程度介護保険に関する知識が必要であるため、自力で作成するのは中々難しいのではないでしょうか。
 
ケアマネジャーに依頼する場合と、自分で作成する場合とのそれぞれのメリットを考えてみましょう
 

 ケアマネジャーにケアプランの作成を依頼する場合のメリット
 
安心して任せられる
ケアマネジャーは、介護や福祉に関する幅広い知識を持っているため、どのようなサービスを利用するのが良いかなどのアドバイスももらえます。自分たちより知識があるため、安心して任せる事ができます。
 
手続きなども行ってもらえる
サービスを提供してくれる事業所との連絡やスケジューリングはもちろんのこと、介護保険を利用する場合、他にも様々な手続きなどがあり、それらをケアマネジャーが全て行ってくれるため、家族への負担が少なくなります。
 
 

自分でケアプランを作成する場合のメリット
 
自分で好きな事業所を選択できる
デイサービスやホームヘルパーなどの事業所を自分で自由に選ぶ事ができます。
ケアマネジャーに要望を伝えれば、要望に応えてはくれますが、選択の自由度は、自分で作成した方が高まるでしょう。
 
気が楽
自分たちの生活が、ある程度ケアマネさんに知られてしまう事に抵抗があったり、自分たちの要望を上手く伝えられない人にとっては、自分でケアプランを作成する方が、気が楽であると感じるでしょう。
 
不必要なサービスを減らせる
これは必要ないと思えば直ぐに止める事もできますし、逆にこれが必要だと思えば、すぐにサービスを足す事ができます。
しかし、ケアマネジャーに依頼する場合でも、ケアマネさんと、きちんとコミュニケーションが取れているのであれば、気になる点があった時、直ぐに対応してもらえるでしょう。
 

        
 
 
 
ケアマネジャーに依頼する方が、安心して介護保険サービスを利用できるような気がしますが、ケアマネさんも人間です。その家族に合わない場合もあるでしょう。
自分達に合う、良いケアマネさんと出会うと言うことが、重要です。
 
 
自分でケアプランを作成する方が、自由度が高くなり、人に気をつかわなくても良いと感じますが、実際、ケアプランを作成する事はとても大変な作業です。
 
知識はもちろん必要ですし、毎月市町村に提出しなければならない書類の作成や、事業所との連絡など、やることはかなり多いです。
 
その上、家族との生活や、介護をこなして行くのはとても難しいのではないでしょうか。

   
 
ケアプランの作成は無料で依頼できますし、こうした、負担や責任の大きさを考え、ほとんどの方がケアマネジャーに依頼しているのが現状です。
 
皆さんは、ケアマネに依頼しますか?自分で作成しますか?
 
介護度が比較的低い場合、経験のためにと、自分で作成してみるのも良いかも知れません。

   

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