介護に関する基礎知識 デイケア
今回は、通所リハビリテーションについて解説したいと思います。
通所リハビリテーションと言うのは、「デイケア」の事です。
呼び名が似ているので、デイサービスと混同してしまう事があるかもしれません。
デイケアとデイサービス、一体違いは何なのでしょうか。
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デイサービスは「通所介護」の事で、簡単に説明すると、提供されるサービスは介護になります。一方、デイケアは「通所リハビリテーション」で、提供されるサービスはリハビリとなります。
デイサービスで提供されるサービスは、生活のケアが中心ですが、デイケアでは、リハビリが中心となります。
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デイサービス デイケア
送迎はデイサービス同様、行ってくれます。

デイケアでは、老健(介護老人保健施設)や病院へ通い、リハビリの専門家である、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などからリハビリを受ける事ができます。
健康チェック
入浴
食事
レクリエーション
リハビリ
などで一日を過ごします。
・施設では、他の利用者との交流もあるため、高齢者の引きこもりや孤立感を解消させます。

・普段、介護をしている家族の負担を軽減することができます。

・機械浴槽がある施設もあるので、自宅での入浴が困難な場合、デイケアでお風呂に入ることができる。

・専用のリハビリ機器を使い、リハビリのプロから個別のリハビリを受ける事ができる。
デイケアを利用したいと思ったら、担当のケアマネジャーさんや主治医に相談しましょう。
このサービスは、主治医の指導のもとに行われる事になっています。
また、リハビリが必要なのか、どのようなリハビリが必要なのかも見極める必要があります。
施設の見学をする事も重要です。
利用対象は要支援1~要介護5の方です。
利用料金の目安
要介護3の方が、通常規模のデイケアを6~8時間利用した場合
利用料金 食事・おやつ・娯楽 各種加算料金(お風呂含む)
約1,000円 約1,000円 約950円
合計すると、一日あたり約3,000円の自己負担となります。
※利用料金は、利用時間、時間帯、事業者、地域などによって異なるので、各事業所へ確認してください。
デイケアとデイサービス
違いがわかって頂けたでしょうか。
病気や怪我などで入院したとしても、数ヶ月で退院しなければなりません。
家に帰っても、継続的に本格的なリハビリを受けることができれば、身体機能の回復が大きく望めます。
また、デイケアやデイサービスを利用することにより、介護をしている家族の負担も軽減できます。
日本には、高齢者やその家族を支えるための、様々な仕組みが存在しています。
介護サービスを利用したい時は、ケアマネジャーや居宅介護支援事業所へ相談に行きましょう。
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